修飾型mRNA製剤と超過死亡を検証

通常は十年かけて認証されるはずのワクチンが、一年での特例承認として認証を受けた。その作用機序は、これまでのワクチンとは異なり、修飾型mRNA製剤とワクチンとは区別して扱われるべきものだ。生体細胞にウイルスの一部の蛋白を作らせて、免疫誘導を起こすので、免疫系に問題が生じる可能性が否定できない。何故か、5類に移行された後も、日本だけが6回目の接種に邁進している。小島勢二 名古屋大学名誉教授 『検証 コロナワクチン』は医療のあり方を考えるうえで重要な示唆を与えてくれる。ビックデータの解析の項には、目的変数を超過死亡、説明変数に追加接種回数、コロナ死、感染者数 で重回帰分析を行った結果、ワクチンの追加接種回数のみが有意であったことを示している。本書から得られた知見が広がり、感染症対策に生かされることを願う。